OMソーラー静岡 ロゴ OM Solar House
Shizuoka

10年前のOMの家

story.01 17年前に建てたOMの家

お施主様:佐々木様
工務店:駿河工房
担当:今井

 

埼玉に10年位住んでいましたが、その頃にOMソーラーを知りました。実際に住宅展示場のようなところでOMソーラーを体験して、家を建てるならOMソーラーを付けたいなと思いました。清水に帰ってきてマイホームセンターも見に行ったのですが、「これ」と思える家がありませんでした。当時、清水でOMソーラーを扱っているのが、駿河工房さんとあともう1社だけでした。ちょうどそのころ駿河工房さんの完成見学会の折込チラシが入りまして、見に行きました。そこで、「これであれば、自分が求めているものに合っているのかな」と感じましたね。駿河工房さんの営業さんがゴリ押ししてこないんですね。そこも気に入りました。家も気に入り、営業さんも気に入り、ということだったんです。土地はありましたから、営業さんに土地を見せて、そこから駿河工房さんとのお付き合いが始まったということです。まず、「OMソーラーで建てたいんだ」というお話をして、雑誌をお見せしながら「こんな家を建てたいんだ」とお伝えました。サンルームのある家でしたね。以前は社宅に住んでいたんですが、古い建物で漆喰も使っていました。そんなこともあり、できたら漆喰も使いたいなと考えていました。無理かなとは思いましたが、「できますよ」と仰っていただきまして。

(ご主人) 当時石油会社に勤務していましたが、石油を使わずに床が暖かいのはいいなと思いました。体にもいいんじゃないかとも…。埼玉にいるときにも完成見学会があって体験はしてきました。埼玉は静岡よりも寒いですからね。それでも「あたたかい家だな」と感じました。
吹き抜けもありますが、吹き抜けは駿河工房さんに提案していただきました。
真鍮のドアノブなんかも考えて頂きましたよ。いろんな提案を聞く度に「ああ、それいいな」と思ったんです。豪華な照明はいらないけど壁を漆喰にしたいとか、木を使いたいとか、そういう要望は叶えて頂きました。
ヒノキはフシが抜け落ちるからダメとかも教えて下さって。そんないい木は使わなくても…と言ったんですが、今ではいい色になりました。傷もついたけれど。

ーサンルームがあるお宅もなかなかないですよね。
(奥様) サンルームは主人がこだわりましたね。雑誌を見て気に入ったようです。当時、全国的に売れっ子の設計士さんが手がけたサンルームを再現したいと話していました。
あの頃は雑誌でも家関係の記事や写真をよく見ていました。楽しかったですね。

ー家を建てて17年経ちますが、いかがでしょうか?
(奥様) 私たちも年齢を重ねましたもので、手入れが大変と感じる部分が出てきました。 吹き抜けの窓の掃除なども年に一度しかしませんが、外に出てやらないとならないですし。 キャットウォークもありますが、横歩きしないとだめですもんね。作った頃はまだよかったんですけれど、今は、毎年暮れになると「うーん」と…。うちはみんな体が大きいもんですから、ドアを2メーターにしてもらったんです。そのためか、家じゅうの丈が高いんですよね。

ー17年経ってOMソーラーの効き目はいかがでしょうか?
(奥様) 今日は陽が出ていませんからちょっと寒いかもしれませんね。

ー陽が入る日とそうでない日は、やっぱり違うのですね。
(ご主人) 全然違いますね。陽が入る日は夜まで暖かいです。お正月にストーブをちょっと使ったくらいでしたか…。

ー夏場エアコンは使われますか?
(奥様) 夏は使います。でも、冬場、ストーブはほとんど使いません。本当に寒い日くらいしか。今年はあまり使ってないですね。2階も冬場は使いません。

ー冬場はOMソーラーの力を実感されるんですね。
(奥様) 曇りの日に使えるように、貯金ができればいいなと思うんですが…。 お客様などには「夕方になってもあたたかい家だね」とはいわれますね。

ー自然なあたたかさ、ということなのかもしれませんね。
(奥様) 今はOMソーラーも、もっと進んでいるのでしょうか?
(駿河工房・今井) 今ではOMソーラーと太陽光発電システムとのハイブリッドになっているクワトロソーラーというのもあります。季節ごとのダンパーの切り替え※もオートでできます。また、モニターがあって、温熱環境、省エネ率等がいつでも数字で見れるようにもなっていますね。※OMソーラーは当初、夏冬の手動切り替えダンパー式で、季節の変わり目に小屋裏にもぐりこみ「ガチャン」と切り替える仕組みでした。

ーメンテナンス面ではいかがですか?
OMソーラーが壊れた、もしくは効果を感じづらくなったなど…。
それは一切ありませんね。

ーOMソーラーはどれくらいもつんでしょうか?
(駿河工房・今井) 機械的な面ではやはり10年くらいでメンテナンスが必要になりますね。 OMソーラーの機械で不具合が最初に出る部分は動く所です。ダンパーですね。 でも、住まわれている人が気づいていないケースもあります。
(ご主人) うちは17年経ってもOMソーラーは効いていますよ。
(奥様) 床のところから温かい空気が出てくるところがあるんですよ。今もきちんとあたたかい空気が出てきますよ。

ーOMソーラーは、夏には排気機能があると思うんですが、今はもっと進んでいますか?
(駿河工房・今井) この家の頃は、どちらかというと冬に暖かく過ごすということを中心に考えていたと思います。
(奥様) その頃は冬を暖かくということが中心だったんですね。そのためなのか、夏もうちょっと涼しいといいかな、とは思いますね。
(駿河工房・今井) 当時は、天井を高くすると熱い空気は上に上り、下にまで影響がないとしていましたから。今もそうですが、常に改良を重ねています。暑いのは熱の問題だけでなく湿気も関係していますから、湿気に対する対策も今は当時よりも進んでいますね。
あとは、サンルームがあるのも影響しているかもしれませんね。

ー家自体の不具合などはありませんか?
(ご主人) 外壁の塗装はリフォームしてもらいました。
(駿河工房・今井) 外壁も昔の塗料の方が長持ちしますね。この家は長持ちですよね。他のお宅で25年前にガルバリウムを外壁に張ったことがあるんですが、いまだに大丈夫です。 今のガルバリウム鋼板は10年でダメになりますね。また、浄化槽の上の部分は傷みます。浄化槽から上がる気体でガルバリウムの切り口から腐食するんです。
ガルバリウム鋼板でも10年に1度は塗装し直した方がいいですよ。今は外壁にチタンという選択肢もありますが、その頃はガルバリウムがいいとされていました。
(ご主人) サンルームを作ったころは「あまりもたないですよ」と聞かされていましたが、17年もってくれていますね。天気の良い時は外に洗濯物を干しますが、天気が悪い日はサンルームに干しますね。

ー駿河工房さんのお仕事がしっかりしていたということですね。
結露はありませんか?
(ご主人) ありませんね。
(奥様) 結露がないのはガラスが2枚ガラスになっているのも影響しているかもしれませんね。
(駿河工房・今井) 当時はまだ2枚ガラスがなかったので、オリジナルで作りましたね。
(奥様) とても助かっています。
(駿河工房・今井) 木を植えたいというご要望もありましたね。
(ご主人) 当時は、雑木林みたいにしたいという希望でしたか…。
(奥様) 夢でしたね。現実にはなかなかそこまではできなくて

ー駿河工房のアフターフォローはどうでしたか?
(ご主人) 本当に手のかからない家でしたので、何かを頼んだことはほとんどなかったですね。
(駿河工房・今井) 大工さんがいいから、元の出来がいいの(笑)。17年の家とは思えないです。
(駿河工房・松浦) 佐々木さんのお宅にはいまだに検討中のお客様をご案内させてもらうんです。
佐々木さんの家を見て駿河工房に決めて下さる方も多いです。佐々木さんのライフスタイルに憧れる方もいらっしゃるんです。ひとつひとつのチョイスのセンスがはっきりしていて、家具などもトータルで素敵なんです。

ーアフターフォローよりもお客さんをご案内してこられることの方が多いのですね。
(奥様) そうですね、そうかもしれません。
注文住宅で家を建てられる方へのアドバイスをお願いします。
(奥様) 社宅などでの仮住まいが長かったので、「こうしたい」という夢は大きかったかもしれません。自宅で過ごす時間も多いですよ。
効率を求めたら、もっといい家はたくさんあると思います。今見ても無駄な部分はあると思いますし…。その人が何を大事にするか、だと思うんです。
(駿河工房・今井) 間取りじゃなくて、間合いというか、間だと思いますね。これが佐々木さんにとっての“いい間合い”だったんでしょうね。

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